274件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2021-12-14 令和 3年第6回定例会(第3号12月14日)

1−4、本年3月議会でも用いましたが、リーマンショック経済落ち込みについて、個人市民税動向を調査した結果、平成22年度から平成30年度の総所得額納税義務者数納税者1人当たり所得の3項目が県平均を上回った市町村は15市町村のうち富山市と黒部市の2つだけです。本市県内では非常に早期にリーマンショックから立ち直り、成長軌道となったと認識しています。

黒部市議会 2021-12-03 令和 3年第6回定例会(第1号12月 3日)

(1−4)個人所得個人市民税状況)では、黒部市は県内でもリーマンショック      時からの復活が早く、県内平均値よりも高水準で復活していた。本市雇用や      所得経済動向について推し測るための基準やデータとして、どのような指標      が相応しいかを問う。   (1−5)働きやすい環境について、特に子育て世代について特化して伺う。

黒部市議会 2021-06-30 令和 3年第3回定例会(第3号 6月30日)

厚生労働省は、昨年度の生活保護申請件数が、リーマンショック後の2009年度以来11年ぶりに増加したと発表いたしました。理由として、新型コロナウイルス感染症拡大が長引いて、雇用情勢が悪化したことが影響しているとしています。自治体は、全市民の健康で文化的な生活を守らなければいけません。いろんな知恵を絞り、支援につなげる努力をしなければいけないというふうに思っております。

黒部市議会 2021-03-09 令和 3年第1回定例会(第2号 3月 9日)

個人市民税について、平成20年のリーマンショック時を紹介いたします。市民納税義務者1人当たり所得額では、平成20年度に287万円、平成22年度の271万6,000円が底となり、平成30年度に280万4,000円に戻りました。平成27年の北陸新幹線開業という起爆剤を含めても、所得が戻るまでに約10年を要していることから、今回のコロナ禍影響は大変深刻であると認識しています。

富山市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会 (第5日目) 本文

本市財政面での現状につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大影響が甚大であり、まず歳入面においては、社会経済活動の停滞により当初予算における税収の落ち幅リーマンショック時を超え過去最大となる一方で、感染拡大防止社会経済活動の両立のための経費が必要となるなど、大変厳しい状況にあります。  

富山市議会 2021-03-02 令和3年3月定例会 (第2日目) 本文

新型コロナウイルス感染症拡大経済に与える影響は、リーマンショックに匹敵するかそれ以上であるとも言われており、市税収入が以前の水準に戻るまでには相当の期間がかかり、今後、数年間は同様の厳しい財政運営が続くものと見込まれます。リーマンショックのときは8年かかっていたと思います。それより深刻だとすると、もっとかかるということになります。

黒部市議会 2021-03-01 令和 3年第1回定例会(第1号 3月 1日)

(1−1)平成20年のリーマンショック時は、個人市民税納税義務者数一      人当たり所得が元の状態に戻るまでに約10年を要した。市民税、特に個人      市民税減少に対しての認識について伺う。      (1−2)来年度予算案は、コロナ禍影響が非常に強いと認識している。今      年度も数度の補正予算、国の臨時交付金を中心に特別の予算編成となった。

魚津市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1号) 本文

しかしながら、新型コロナウイルス感染症感染拡大影響で、令和3年度の市税リーマンショック時並みの減収が見込まれる厳しい状況にあります。将来にわたって市民の皆様に必要な行政サービスを提供できるよう、引き続き行財政改革の取組を着実に推進してまいりますので、何とぞご理解とご協力をよろしくお願いいたします。  続きまして、ふるさと寄附状況について申し上げます。  

上市町議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文

世界同時不況を招いたリーマンショック直後の09年以来、11年ぶりにプラスとなり、特に女性や小中高生が多かった。男性は11年連続で減ったが、女性は7,025人で2年ぶりに増え、小中高生も19年比で約4割増の479名となっております。  自殺者増要因については、コロナ影響による経済的な困窮や外出自粛による不安、ストレスを指摘。

黒部市議会 2020-12-11 令和 2年第8回定例会(第2号12月11日)

平成20年、2008年のリーマンショック時においても、本市個人市民税所得割は、翌21年は前年度比98.6%、翌22年は90.0%、翌23年は98.8%、翌24年は93.3%、翌25年は93.2%、以降回復まで4、5年を要したとの統計資料を、去る6月議会一般質問で、同僚、小柳議員が提示されました。今回のコロナ禍影響は、リーマンショック時を超えるとも言われています。  

入善町議会 2020-12-01 令和2年第20回(12月)定例会(第2号)  代表・一般質問

医療体制崩壊への懸念とリーマンショックを上回る経済危機で、深刻な緊急事態となっているのであります。  先の見えない中、今から100年前に流行した新型インフルエンザ通称スペイン風邪では、全世界で5,000万人が死亡したと言われています。ちょうど1世紀を経た今日、同じことになるのではと心配するところであります。  このような悪夢の始まりは、紛れもなく中国であります。

立山町議会 2020-12-01 令和2年12月定例会 (第2号) 本文

議員が危惧されておられるとおり、コロナ禍による経済活動落ち込みについては、リーマンショック以上と新聞等でも報道されているところです。  先ほど坂井議員に答弁いたしましたとおり、来年度予算につきましては、個人住民税をはじめ全ての税目で新型コロナウイルス感染症による影響があると考えられます。

射水市議会 2020-09-17 09月17日-04号

また、議員定数については、本市発足時には合併特例法定数特例を適用し、35人でスタートしましたが、平成20年9月に財政改革の一層の進展と市政のさらなる発展を期すため、9人削減し、定数を26人、平成25年末にはリーマンショック後の長引く世界的景気低迷による財政危機から、市民が安心して暮らせるまちづくりを続けていくためには、この際、議員自らが身を削ることが議会としての務めであると4人削減し、22人として